2009/08/28

「日本オランダ年」と、アムスの「レッドライト・プロジェクト」

先日、スイス人でオランダ在住・ジュエリーデザイナー Susanne Klemm (スザンネ・クレム) のレクチャーに行ったときに、 ギャラリーでもらった 「日本オランダ年2008-2009」のステッカー。
せっせと袋に貼って、送っています(笑)。
「日本オランダ年」にちなんで、オランダにちなんだイベントや展覧会が開かれています。そういえば、キャラクター(ブルーナ作)の名前が決まってないと聞きましたが、もう決まったのでしょうか…?
(頭が三角なのでドゥリーちゃんとか^^;)


話し戻って、スザンネ・クレムは、 「雑貨カタログ」で取材した、ヤンチェ と同じ、アムステルダムの風俗街「飾り窓」地区にアトリエを持っています。
「レッドライト・デザインプロジェクト」とは、市の政策で、
1年間アーティストにアトリエを提供するという試み。7人のアーティストがいます。
スザンネの話では、好評のため、2010年4月まで延期されたそう。


↓ヤンチェ取材中にも、2階の窓から下を覗きこむと、観光客が。(左の男性、手を振っている…)


↓ヤンチェアトリエの「顔型の椅子」かわいかったー。
おまけに、アシスタントのサラの「屋根裏部屋」も(下2枚)。サラはアイントホーフェン出身ということで、マサミと盛り上がっていました。




大阪で見つけた「オランダ」

早くも8月も終わろうとしてますが、お盆休みに大阪に行った時に
見つけた「珈琲オランダ」
レトロなロゴがしぶいです。お盆で営業してなかったのがざんねん。

調べてみたら「喫茶オランダ」というのはありましたが、
「珈琲オランダ」は見つからず…。
オランダ人はコーヒー好きですよね。スタバも入る余地なし?

2009/08/19

「雑貨カタログ」と「コットンフレンド」で

8/15発売「雑貨カタログ」秋号に、昨年取材した「オランダのアトリエ」の記事が出ています。
おなじみ Tas-ka、ジュエリーデザイナー Jantje Fleischhut (ヤンチェ・フライシュクット)さん 、日本人アーティスト・ イシザワエイコさん の オランダでのアトリエ風景が見れます。
(↓タスカのページ)




もう1冊、「コットンフレンド」秋号 にて、タスカのページも。
タスカの布を使った子供のエプロンとパンツ作り、日暮里・布問屋めぐりと楽しいページとなりました。


↓は、コットンフレンドの撮影風景。デスペラードのお庭にて。
作品デザインは、スタイリストの澤入美佳さん。作品もスタイリングもビビッドカラーが効いてます♪



2009/08/04

Wozzie から、新しいコレクション

Wozzie から、新しいコレクション。かわいいパッケージで送られてきました。
「男の子の部屋飾り」がテーマだけあり、色もすべてブルーで統一。カラフルなダッチカラーの中で新鮮に見えます。



↓Newコレクションから。




↓自身も男の子2人のママ、Juliaさん。壁も美しいブルーのグラデーションです。

2009/08/01

8月ですね。 ブルーナの本

8月になりましたー。猛暑の東京(今日はマダ涼しいほう)と、うってかわって、オランダは20度前後で快適だそう。
こちらは、心配そうな? ブルーナのカレンダー に見守られながら、10月の取材に向けてちゃくちゃくと!進行中です。
↓右は、同じくブルーナの作品集。


ミッフィストーリーが、子どもとの生活の中から生まれたことがよくわかります。


ブルーナは絵本作家になるまで、父親の出版社でブックデザイナーとして2000冊もの装丁を手がけたことでも知られていますが、こ、こんなのもアリ〜!?

↓よく見ると、自分の額 切ってます(笑)


ほかにも、世界中から送られてきたファンレターや、世界各地でのイベント(下はソウルにて)など、
サイズは小さいけど、ブルーナクロニクルが詰まった1冊です。




気球に乗ってバケーションに行きたい〜(現実逃避)