2010/01/26

ロッテルダムあれこれ。 @Rotterdam

ロッテルダムつながりで、昨年11月、取材途中に見つけたものをいくつか。
まずは キューブハウス。宿泊できるみたいですね。


 
ロッテルダム図書館



PICK NICK も素通り(これは正面ではなく裏)。次は絶対行くぞ〜



オリボーレン の屋台も出てました。


ショッピングバッグを持って歩く3人のおばさまたち。(Driehoekの○年後?!)



マサミが「ロッテのうんこ」と称したオブジェ。おそらく有名な作品だと思われます…(ご存知の方教えてください)



残念ながら時間がなくて、美術館には行けなかったのですが、夜、 NAI(オランダ建築協会) に隣接した 光の歩道(DIGITAL PARADISE) を散歩しました。



ホテルの窓から見ると(上が夜、下が朝方)




その夜は、ちょうど満月でした○Beautiful Full Moon!

Proef Rotterdam, マライエの店

Eating Designer・マライエさん の話が続いたので、彼女のお店のことも。
写真は、ロッテルダムの Proef(プルーフ)
元々ヘラヨンゲリウス の事務所で働いていたプロダクトデザイナーでもあるので、内装や食器のデザインもオリジナルで、空間もスコーンもハーブティーも器もすべてパーフェクト!
昨年、Proef Rotterdamはクローズして同じ場所に PICKNICK(ピクニック) という店をオープンさせました。(アムステルダムには、Proefのアトリエがあります)
こちらは朝食の店と聞いていたのですが、ウェブサイト を見る限り、5時半まで営業。ランチも食べれるみたいですね。









ティクアウト用の紙袋やショップカードもどれもかわいくて一生保存もの(笑)










オマケ:こちらは Mikodesign エリカ
Mihoのステッカーブログ のために送ってくれた写真です。
「好きなもの」で世界はつながっていくのですね〜(なんて)

2010/01/19

”EAT LOVE” 世界ベスト料理本にノミネート

↓ひとつ前に書いた Eating Designer・マライエ/Marije Vogelzang さんの本が Gourmand cookbook awards にノミネートされたそう。
"Eat Love" はレシピ本というより、彼女の仕事をまとめたもの。





マライエのブログによると

”Eat love” is on the shortlist of the Gourmand cookbook awards.
February 11th the Awards will be given at the Paris cookbook fair. Exciting!

2/11に発表のようですね。ビデオも楽しい〜!

2010/01/18

パスカル本、製作中!

ハイ、がんばっております。上の写真はちょっと気分を変えて、、近所の喫茶店にて写真を選んでいるところ。
余談ですが、左指にしている「チューリップRing」はアムスのセレクトショップ Restored で購入したものです。


こちらは、仕事机の上の資料。 Eating Designer・マライエ/Marije Vogelzang (Proef主宰)の本など、デザインの参考資料をいつも横に積みあげています。


愛用してるルームシューズもオランダ(HEMA) のもの。

たくさんのオランダパワーを受けてがんばりまーす☆

2010/01/13

ティルブルグ DE PONT ミュージアム

テキスタイルミュージアム から、徒歩5分ほどにある De Pont ミュージアム に昨年はじめて訪れました。
Sophie Calle なども収容してあり、良質な現代美術館という印象。私たちが行った時は Bill Viola (NYの映像アーティスト)のインスタレーションが見れました。
ここも(テキスタイルミュージアムと同じく)元・工場だった建物で、カフェには昔の工場の写真が飾られていました。
オランダの友人たちが口々に「ティルブルグに行くなら、DE PONTにもぜひ行ってみて」と言っていたのが納得。また訪れたい美術館です。





2010/01/05

Happy New Year 2010 !

あけましておめでとうございます。
今年はいよいよ「オランダ本」2冊発行の年。がんばりま〜す!

↓写真は、ミッフィカレンダー2010(上)Mihoの年賀状(右)「装苑」最新号(左)。



ミッフィHollandカレンダーは、昨年につづき オランダ観光局からいただきました。今年もどーぞ見守ってください。
年賀状は「虎年なのになんで馬?」とツッコまれそうですが、長らく実家の父(自営業)と連名で出しているもので「2人」をテーマに写真を選んでいるのです。この場合は2頭ですが、じつはこれ、オランダの馬。パスカル家ちかくで寄り添っていたのを激写。

「装苑」は、 ミナペルホネン のテキスタイルミュージアムでの展覧会 の記事が出ていました。
ミナの服を、地元のオランダ人が着てTextile Museumや アイントホーフェンデザインアカデミー で撮影してるのが新鮮。



昨年11月にオープンした、アムステルダムの TAMAGO(セレクトショップ)も紹介されてました。ここにはミナをはじめ、 ARTS&SCIENCE も置いてあるそう。壁一面の手描きの花を見たい!