4月16日、オランダのキューケンホフ公園 にて、
日本を代表する華道家・假屋崎省吾さん、初の「オランダ・チューリップ大使」としての就任式が行われました。
32ヘクタールを誇る キューケンホフ公園では、700万株のチューリップ、ヒヤシンス、水仙が色鮮やかに咲き乱れ、3つある屋内のパビリオンでも、数え切れないほどの種類の様々な色・形のチューリップ、蘭、ゆりが鑑賞できます。これが本当にチューリップ?と言うような、珍しい形のものも多く、目を楽しませてくれます。
「オランダ・チューリップ大使」に就任された假屋崎さんは、中央のパビリオンにて、12日より作品を展示されました。
蘭をふんだんに使用した艶やかなアレンジメントは、各国からの観客の目を引いていたそうです。
キューケンホフ公園は、1年のうち2ヶ月しかオープンしておらず、今年は5月16日まで開園されています。
この天候がよく、自然の美しい時期に、どうぞ一度訪れてみてください。(まさみ)
●「キューケンホフ公園 」Keukenhof
毎日午前8時〜午後7時半
アクセス: 開園期間中、アムステルダム・スキポール空港からキューケンホフまで直通バスが15分毎に運行され、空港からの所要時間は約20分。ライデン駅からも直通バスが運行される。駐車場もあり。
↓ここから、Mihoの追加情報です。
就任式の前日(4月15日)、はじめてキューケンホフを訪れました。 オランダ暦10年のマサミも、なんとはじめての来訪。
チューリップ全開には少し早かったようですが、美しい花々に魅了されました。
入ってすぐに、大きな木靴が!
小さな赤いチューリップ、かわいい〜
温室内もたくさんの人、人、、
地平線のよう…
風車の中にも入れましたよ。
じつは、アムステルダムのホテルで偶然、假屋崎さんとお会いして記念撮影していただきました(笑)
今後の「オランダ・チューリップ大使」のご活躍を楽しみにしています!
2010/04/29
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