パスカル本こと「オランダ・パスカルさん家の手づくり生活」は、5章編成なのですが、最後の5章が「おばあちゃんの家」です。
「おばあちゃんの家」とは、パスカルのお母さんの、エティーおばあちゃんが住む「母屋」のこと。この母屋は、約100年前に建てられた古い農家でとても趣きのある建物です。私(miho)が約3年前に はじめてパスカル家を訪れた時、パスカルたちの住む「ガーデンハウス」に感動したのはもちろんですが、この「おばあちゃんの家」を訪れたことで「本を作りたい!」という気持ちが一層強まりました。
「おばあちゃんの家」について詳しくは「パスカル本」を読んでいただくことにして…(笑)ここでは、本では見れない「おばあちゃんの家」の秘蔵?写真を。
まずは、取材&撮影中のマサミとナオミ。左がおばあちゃん。
おばあちゃんの鍋。 ル・クルーゼに少し似ていますが、オランダ製??
3章(ハッピーフード)の中で、オランダ伝統料理「ハッショイ」を作ってもらった時の、レシピの写し書き。
さいごに、おばあちゃんの部屋に貼ってあった、クンとサラの幼い時の写真。
「パスカル本」本編最後のページに、パスカルの小さい頃の写真も出ていますが、外国のお宅に行くと必ず家族の写真が飾ってありますね。「おばあちゃんの家」には、たくさんの思い出と宝物が詰まっています。
2010/06/25
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